院長よりお役立ち情報をお届けします

目標。

  1. 私たち歯科医師でも、Doctorによってそれぞれ得意分野、興味ある分野があります。それぞれの考えで診療しています。そのこまごまとした処置の仕方の違いは、患者さんにとってはそんなにわからないんだろうなと思ってます。何をされてるのかわからないんです。

が、

「まぁ、これでいいか」って妥協はしたくない。制約はいろいろあるけど、その範囲内で常にベストをつくしたい。でなければ患者さんに申し訳ないし、私自身も成長できないとおもっているので。とくに初診の患者さんにはなら今後どうやっていくか、そうとうはなします。

そして患者さん見るたびにかんがえてること。どうすれば、よりよい結果をだせるか

つねひごろから、頭を駆使してるので

たとえば、どんなに忙しくてもず丁寧にやります。詰めるるところの消毒。無菌化をはかり、そして唾液がくるまえに緊密に封鎖する。唾液が来てしまったらまた一からやり直し。唾液には大便よりも遥かに多くのバイ菌がいるのに、そいつらを閉じ込めてどうしようというのか

。嫌気性菌爆増。ドブ化するんよ。腐敗臭とともに。

医療費の圧迫で、歯科医院は先生は5分か10分だけやってさっさとおわらせて、あとはなんか美人なねーちゃんに任せてってしないと、つぶれるんです。けど、その美人なねーちゃんたち、歯石とって歯を一本一本磨いてくれてハミガキ指導してくれたり、仮歯つくってくれたり型どりしてくれたりするんだけど、彼女たちは歯科衛生士さん。国家資格をもったちゃんとしたプロです。正直いうと、ドクターは虫歯の処置や抜歯なんかはそうとうこだわるけど、歯みがき指導や型どり歯石とりは衛生士さんの方が上手です。

それでも、ドクターがみてくれるのはほんの数分、不満というのなら、ふつうにそんな他の医院いっぱいあるので、どこにでもいってください。

わたしはきちっと、きっちりやるのでチェアタイムも長くなりがち。詰め物とれたからつけ直して欲しい。いたみないからさっさとおわらせてといわれて、こういうの不本意。もう取れない、虫歯ふかくならないように.

隙間がないならいいのですが大抵隙間がある。そこから漏洩するんです。

綿球でふきますよね。綿球は繊維がチリチリでるので、拭いたあとに蓋するときにそれを挟んでいたら、毛細管現象で口腔内の唾液と最近が入ってきて密封できない。

麻酔してても、ブロックしてるのは知覚だけ。回りの組織に侵襲あたえて、全身に反応はあるんです。

なので、なるべくエアー乾燥はせず、リードクッキングペーパーのロールの表面数枚はやぶってすてて、空気中の汚染物質のすくないところをとって、グローブつけて滅菌ハサミできって、むかってます。そして、それでふいています。リードて便利だなー♪

 

 

 

短かろう安かろうをめざしてはないです。

患者さん歯を一本でも一日でも長く残してあげたい。美味しいものいっぱい食べていてほしい。美味しいものを躊躇なく食べれると日々の暮らしも豊かになる。松山の飲食店も儲かる。旅行も旅先のご当地グルメを楽しめる。旅行会社も交通機関も宿泊施設も旅行先の飲食店も儲かって私も患者さんもみんなハッピーになれる。それに、高齢になってきたら立ち上がるのもしんどくなるけど、歯がなければ歯を食いしばってがんばって立ち上がることができなくなってしまう。老人福祉施設に往診行ってますけど、治療されてない歯をだけ残ってるケースが圧倒的に多く、6歳くらいで生えてくる6番目の歯なんてみんな失っている。入れ歯は天然歯の1/10の力しかかけられない。噛めない。なので歯を食いしばってよいしょ!って力入れて立ち上がれないし歩けない。施設側は転倒リスク考えて車椅子にすわらせる。そしてひいては寝たきりになってしまう。

すくいたいんです。すこしでも。

思い、届かないようだけど。仕方ないし、いいんですよ。

 

いまの目標

もっと治療の精度を上げていきたい。

場所柄的に、私が無理におすすめしなくても自費の高価な被せ物を選んでくださる患者さんがおおいので、これは大変ありがたい事で心から感謝しております。しかしそれはそれで責任重大。一本12万とか頂いて入れた歯なのに、すぐ根っこの先に膿の袋ができて腫れて痛いだとか、グラグラしはじめたりとか‥、そんなことしたくない。ふつう従来法だとどうしてもなるし、伽しい思いを申し訳ないことしてきました。こんな従来法では、患者さんは投資して損をしたと感じるはず。そういう結果になるのは私も悲しい。患者さんにも申し訳ないです。

人のやることだし。限界はあるんです。虫歯大きいから神経抜いて掃除して…としてきたけど、根っこの中なんてどうなってるのかわからない手探り状態。例えるなら真夜中の真っ暗な海で釣りをしてるようなもの。何も見えないただ手指に伝わってくる感覚を頼り探っているような感じ。うちの医院には天井からぶら下がってる高価な最新鋭の顕微鏡(マイクロスコープ)もあるのですが、この顕微鏡で見たことろで根管口入り口付近がよく見えるだけに過ぎず、根管の奥の方はやはり手探り。なんかすごい機械つかって処置してもらってると すごいと思われるかもですが、現実は…。マイクロの相当卓越した技術、生まれ持った手指の器用さがある先生ならともかく、私のような凡人にはすべての汚染物質を掻き出して無菌化することは不可能だと悟りました。

治療の概念を根本から改めて見つめなおす必要があります。そして従来法を捨てました。

きっかけは延岡の竹尾先生の医院に勤務させていただいていた時に大分県佐伯市の戸高先生と出会ったことです。「それ」はまさに「神業」。普通の歯科教育をうけてきた先生たち、見たらみんなびっくりすると思う。信じられない!というと思う。しかし竹尾先生は器がとてもとても大きい人で、毎週金曜日「お前の今後のために…」と一年弱ほど戸高歯科医院に通わせていただきました。私の右下の5番が舌側むいて生えていて舌が痛かったのを、戸高先生に歯冠を落として邪魔にならないようにフジXで埋めてもらったのですが、いまだにカリエスにもなってなく痛みも何もない。NIETを身をもって体験しているので、この鮮烈な印象はわすれられない。

私、もしほかの歯が虫歯が進行してきて通常なら抜髄ということになったとしたら、戸高先生のところまで松山から通いたいとおもってます。

状況が整って、いまようやく門の前に立てたばかり。これから「神業」への門を開き、そしてその先へ進んでいきたい。信念、想い、業は、年に数回のセミナー受講だけで習得できるような生易しいものではないことは、戸高歯科医院に通っていたころからわかってましたが、改めて強く強くそう思っているところです。症例を残して経過をみて、検証、考察を行い、次につなげていきたいです。

  1. それで、術前術中術後にお口の中の写真やレントゲンを取らせてくださいってお願いすることも多くなるかと思います。ホワイトニングは写真撮って残してるのですが。もう一つこだわってる親知らず抜歯もふくめ、現状では手が回らすあんまりえ写真残せてなくて。初診時、術後、術後1ヶ月、半年後一年後…と写真に残して、経過を記録に残して、反省点は何か検討して、日々研鑽し高みを目指したいです.

個人情報や顔貌写真とかは取らないし流出させないです。安心されてください。

記録残して経過をみていきたいので、ご協力いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

薬品保管用ワインセラーは15度設定。せまくて困ってます。

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