院長よりお役立ち情報をお届けします

深場系ミドリイシ、やっば無理。。。

これ、アクロポラ・スパスラータなのかな?とにかく深場系ミドリイシの一種がブルーに色上がりして喜んでたんですが、GW後に職場にきてみてみたら共肉が禿げ(白化)始めていて。ゆっくりだけど徐々に進行中。

むずかしい!!

ハナガサ、スギノキ、ホソエダあたりのミドリイシはうまくいってるけど、深場系はねぇ。リン酸塩、硝酸塩検出できない。KHも高値をたもってる。比重が1.024と高めになってるのが問題か?カルシウムリアクターで追つかず、NIETばっかりやってて使わなくなったカルシペックスを毎日少しづついれてカルクワッサーとしてカルシウム濃度維持してる。しかしGW中一週間ほど放置して投入してなかったのも原因か!?それでもほかのミドリイシはこれでやれてるけど、深場系はもう、本当にわからない。フルスペクトルのハイパワーLED照明2機による色焼けなんかもしれない。ホワイトニングに使ってる470nmのライトの3倍のワット数。光束も輝度も圧倒的に高く、レーザーと言っていいレベル。最初に買ったとき試しに電源いれた瞬間に院長室のソファーが焦げてハニカム状の穴があいたくらい。深場系には光が強すぎなんだとは思う。

深場系ミドリイシ、繊細な枝ぶりとなんとも言えない色合いがとても魅力的だけど、飼育難度が高く、福岡時代から何度か入れては溶かしてをくりかえしていた。今回はウズマキが大好きなようでいっつもつついてるのもだめだと思うし、そもそもミドリイシやるならウズマキいれるなんて無茶すぎるのもわかってるんだけど。

ウズマキの餌になってるので完全に白化して苔が生えるまでおいときます。

イエローベッドジョー二匹目入れたんです。姿が見えなかったんですが水槽左奥の隅の石の下からあたりの様子をうかがってます。これで狭い90✕45✕45センチ水槽に二匹。一匹目が水槽右端の石の下に巣穴ほってるので、ちょうど水槽の端と端にいるかんじ。一匹目のほうは堂々と泳ぎ回ってるのでそのうちもう一匹仲間がいるって気がつくかも。ペアになって同居してくれたらうれしいなぁ。

海水サンゴ水槽は超マニアックで真面目に10年単位で試行錯誤しながら続けてる人は日本でも100人くらいなんじゃなかろうかと。水族館でも海水サンゴ水槽を天然海水かけ流しの力業でなくベルリンメソッドベースでやってるところはそんなにないですし、私、20年くらいベルリンメソッドで海水サンゴ水槽していて、濾過槽にライトつけて海ブドウとか生やせてリン酸硝酸吸着させようとして崩壊させたり、いろいろやってきたのですが、あまりネットに発表することがなかったんです。しかしこうして海水サンゴ水槽の記録、失敗例も残すことで、誰かの目に止まって、今やってる人、これからニモ飼いたいとかいう人のために、少しでも参考になればなとおもいます。

関連記事一覧

PAGE TOP